日本との時差 | -14時間 サマータイム:-13時間(毎年3月の第2日曜から11月の最初の日曜まで) |
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交通手段 | バス、地下鉄、電車 バス地下鉄共通チケット 1Trip=3.5CAD、Weekly=28CAD、Monthly=90.5CAD |
州税 | 州・売上税(QST/Québec Sales Tax):9.975%、連邦消費税(GST/Goods and Services Tax):5% |
滞在先相場 | ホームステイ(2食付き):285CAD/週、ホームステイ(3食付き):310CAD/週 |
気温 | 夏:最低21度 最高26度 冬:最低-9度 最高-1度 |
物価 | 500ml 水:約2.0CAD |
大航海時代フランス人冒険家によって発見されたカナダの中でも極めて初期に発見、建設された街で、大きく分けてダウンタウンとオールドモントリオールという2つの都心があり、ダウンタウンはショッピング街、飲食街として栄えており、一方でオールドモントリオールは400年前の街並みを保存している地区で、未だ石畳に馬車が走っているという情緒ある観光地です。
また、モントリオールを含むケベック州は公用語がフランス語で、街にある看板は全てフランス語で書かれていますが、7割以上の人が英語も話せるバイリンガルなので、英語を勉強しに行くと日本人が極めて少ない環境ですし、意外と穴場と言えるでしょう。
また、フランス語を話す街としてはパリに続いて世界第2位の都市で、フランス語の勉強としても選ばれる都市です。
カナダと言えば鉄筋コンクリートの高層ビルといった大都会を想像しますが、モントリオールはオールドモントリオールやダウンタウンでも古い教会が多くあり、北米でもひときわヨーロッパテイストが強い為、その美しさを称して「北米のパリ」と呼ばれています。
フランス語圏ということで日本人は極端に少ないのですが、英語も話すバイリンガル都市ということでどちらも勉強できるお得な街です。
語学学校には必ず英語コースとフランス語コースがあり、並行して履修することも出来れば、ホームステイ先もフランス語系か英語系かを指定することも出来る世界的にも珍しい留学地です。
また、他のカナダの人気都市は日本人が多くなりがちなので、明らかに日本人が少ない所が良いという方にぜひオススメ。
街中を歩いているだけで日本とは別世界。外国に来たという感覚を強く感じられるほど街並みに情緒があり、ノートルダム大聖堂や市庁舎等、中世的な建物が立ち並ぶオールドモントリオールは是非必見です。
また、ハンバーガーショップや肉料理店で食べられる地元料理「プチーン」は色んなトッピングがあって、個人的にはソーセージトッピングにハマり、週1回必ず食べていました。
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