- カナダはエリアにもよるが公立高校は半年留学~卒業留学する事が可能ですが、入学時に特に高い英語力や成績を求められることはなく、一般的な生徒であれば比較的容易に入学できます。生徒の興味や希望、適性に基づいて留学先の高校を選ぶことができるため、理想的な環境で学ぶことが可能です。
さらに、カナダの教育委員会は留学生への支援体制が非常に充実しているため、多少英語力や学力に不安がある生徒でも安心して学べる環境が整っています。特に、「英語力や学業に自信がない生徒」や「できるだけ費用を抑えて卒業留学をしたい生徒」、「安全な国でのびのびと生活を送りたい生徒」にはカナダが第一の留学先として非常におすすめです。
2024年7月時点の参考料金です。詳しい見積はお問合せ下さいませ。
公立高校:選ぶ地域により100万円程の差が出る!
カナダの公立高校の費用はお選びいただく教育委員会(学区)によって大きく異なると言えます。必要になってくる費用としては、
①授業料
②滞在費(ホームステイ費用もしくは寮費)※3食付き
③任意の保険
④航空券
⑤お小遣い
などが必要となる。
①授業料&②滞在費に関しては教育委員会の方で定められており、都心部の方が高くなり田舎の方がリーズナブルとなる。これは物価が違うためホームステイ費用で差が出てくると考えていいでしょう。
トロント学区が最も高額で①授業料&②滞在費の合計が約400万円/10カ月
ノバスコシア学区が最もリーズナブルで①授業料&②滞在費の合計が約240万円/10カ月
私立高校:費用はするが価値もある!
カナダの私立高校は公立高校に比べると高額になるケースがほとんどです。必要になってくる費用としては、
①授業料
②滞在費(ホームステイ費用もしくは寮費)※3食付き
③任意の保険
④航空券
⑤お小遣い
などが必要となる。
①授業料&②滞在費に関しては各学校の方で定められており、選ぶ学校によって異なって来ます。授業料と滞在費で600万円~1000万円を超える学校も存在します。
公立に比べると数倍の違いが出て来ますが、少人数制の授業であったり、授業後のサポート、寮生活での規則正しい生活など公立にはないサポートが充実しています。
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