• カナダ留学センターのLINE
  • カナダ留学センターのX
  • カナダ留学センターのinstagram
  • カナダ留学センターのYouTube
  • 日本オフィス電話番号日本オフィス 0120-4192-09
  • バンクーバーオフィス電話番号バンクーバーオフィス +1-604-349-0976
  • トロントオフィス電話番号トロントオフィス +1-647-860-6332

カナダの概要

ビクトリア

国民の23%が移民であり、移民の割合は主要7か国(G7)の中でも最高である多国籍国家カナダ。
2025年まで過去最多となる年間50万人の移民受け入れを目指し、移民受け入れ拡大を歓迎していることから、人種差別もなく、多様な文化が混在し、留学生にとって大変住みやすい国です。
穏やかで寛容な国民性、美しい自然、治安の良さがカナダ留学の人気の理由です。
本ページでは、カナダの基本情報や日本との時差についてご紹介します!

カナダの基本情報

正式国名 カナダ
面積 998.5万平方キロメートル
人口 約4,077万人(2024年11月推計)※約25%が移民
首都 オタワ
言語 英語、フランス語
宗教 国民の半数以上(53.3%)がキリスト教徒(約29.9%がローマ・カトリック)、約3割(34.6%)が無宗教(2021年カナダ統計局)
時差 グリニッジ標準時ー3.5~ー8。日本時間-12.5~17時間。州により変わります。サマータイム中(3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで)は、時計の針を1時間進めます。
電圧・プラグ 電圧は110V、プラグは2ピンタイプのA型。日本と同様。
通貨 カナダ・ドル
元首 チャールズ3世国王(但し、総督が国王の代行を務める。現総督は、メアリー・サイモン総督)
首相 ジャスティン・トルドー
飲酒可能の年齢 アルバータ・マニトバ・ケベック州:18歳以上。上記以外の州:19歳以上
※2024年8月現在

カナダの消費税について

tax
カナダの税金には連邦消費税(GST/Goods and Services Tax)と州・売上税(PST/Provincial Sales Tax)とハーモナイズド消費税(HST/Harmonized Sales Tax)の3種類あります。
連邦消費税(GST/Goods and Services Tax)はカナダ全土一律5%で統一されていますが、州・売上税(PST/Provincial Sales Tax)は州によって決められています。
ハーモナイズド消費税(HST/Harmonized Sales Tax)は、連邦消費税と州税を合計した税額のため、HSTを導入している州では、HSTのみを支払います。
カナダの税率は高く驚いてしまうかもしれませんが、生活必需品や医療費、医薬品は非課税のため、もしものときは安心です。
州税一覧
ブリティッシュ・コロンビア州 GST:5% PST:7%
アルバータ州 GST:5% PST:0%
サスカチュワン州 GST:5% PST:5%
マニトバ州 GST:5% PST:7%
オンタリオ州 HST:13%(GST:5%+PST:8%)
ニュー・ブランズウィック州 HST:15%(GST:5%+PST:10%)
ケベック州 QST:14.975%(GST:5%+PST:9.975%)
ニューファンドランド&ラブラドル州 HST:15%(GST:5%+PST:10%)
ノヴァ・スコシア州 HST:15%(GST:5%+PST:10%)
プリンス・エドワード・アイランド州 HST:15%(GST:5%+PST:10%)
ユーコン準州 GST:5% PST:0%
ノースウエスト準州 GST:5% PST:0%
ヌナブト準州 GST:5% PST:0%

日本とカナダの時差

カナダの自然
カナダ留学で気になる日本との時差。カナダの面積は広大なため、都市によっても時差があり、下表のタイムゾーンに分かれています。
留学先として人気のあるバンクーバーの場合、通常時で-17時間の時差となるため、日本の昼12時でバンクーバーは夜19時になります。トロントの場合、通常時で-14時間の時差となるため、日本の昼12時でトロントは夜22時になります。
半日くらい時差があるので、日本との長電話は難しいかもしれません。
  • サマータイムについて

    カナダ全土で、毎年3月の第2日曜日から11月第1日曜日までサマータイムを導入しており、時計の針を1時間早めます。


エリア 都市 通常時 サマータイム時
太平洋側
(Pacific Time)
バンクーバー
ビクトリア
ケロウナ
ウィスラー
-17時間 -16時間
山岳部
(Mountain Time)
カルガリー
エドモントン
-16時間 -15時間
中部
(Central Time)
ウィニペグ -15時間 -14時間
東部
(Eastern Time)
トロント
オタワ
モントリオール
ロンドン
-14時間 -13時間
大西洋側
(Atlantic Time)
ハリファックス -13時間 -12時間

カナダ留学のメリット・デメリット

カナダ留学のメリット・デメリットも別コラムに記載していますので、ぜひご覧ください。

カナダ国旗と人

積極的に移民受け入れ中。今が渡航のチャンス!

冒頭にも記載した通り、カナダは国策で移民の増加を目指しています。
カナダも日本同様、少子高齢化による人口減少の問題を抱えています。人口減少による国家の縮小を防ぎ、経済成長を求めるために、労働人口と経済の拡大を目指し、移民を積極的に受け入れています。
カナダの人口増加率は年率2.7%とG7諸国で最も高く、2022年には過去最多となる105万人増を記録しましたが、そのうち44万人が移民となっています。
カナダ政府は、2025年まで年間50万人の移民を受け入れる目標を掲げており、移民の永住者が急増しています。移民の増加率はイギリスの約8倍、アメリカの約4倍です。
すでに国民の4人に1人が移民であるため、多様性を受け入れる文化・国民性があり、留学生にとって、大変過ごしやすい環境が揃っています。
留学後、就職して永住したいと考えている方も、今が渡航のチャンスです!

お問い合わせ

日本オフィス

0120-4192-09

月~金10:00~20:00 土日祝10:00~19:00

バンクーバーオフィス

1-604-349-0976

月~金10:00~18:00(バンクーバー時間)

トロントオフィス

1-647-860-6332

月~金10:00~18:00(トロント時間)

Copyright © カナダへの語学・海外進学【カナダ留学センター】 All Rights Reserved.