日本との時差 | -14時間 サマータイム:-13時間(毎年3月の第2日曜から11月の最初の日曜まで) |
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交通手段 | バス |
州税 | 州・売上税(QST/Québec Sales Tax):9.975%、連邦消費税(GST/Goods and Services Tax):5% |
滞在先相場 | ホームステイ(2食付き):285CAD/週、ホームステイ(3食付き):310CAD/週、学生寮:1,675CAD/月 |
気温 | 夏:最低13度 最高22度 冬:最低-18度 最高-1度 |
物価 | 500ml 水:2.5CAD |
カナダで最初期に建設された街にして、北米に残る唯一の城塞都市。
元々フランスはキリスト教の布教を目的としていた為、今もノートルダム大聖堂を初めとする寺院が多くシブい見た目の建物が立ち並ぶ、いかにも歴史都市、という雰囲気がある一方で、レストラン街として知られる「プチシャンプラン通り」や17世紀の商業の中心地だった「ロワイヤル広場」はファンタジーの世界のような街並みで、多くの人を魅了しています。
冬には全て氷でできたアイスホテルに泊ることもでき、秋にはメイプル街道沿いの街ということで、壮大な紅葉も楽しめる為、歴史都市、世界遺産都市、というだけでなく、おもてなしの面でも面白い観光スポットが多いので、留学地として選ぶだけでなく、カナダに留学する多くの人からカナダにいるなら一度は行きたい街として知られています。
モントリオールに住んでいるとカナダ第2の都市なので高層ビルも多く、やはり現代社会に生きている感覚はあります。
私はモントリオールで観光ガイドをやっていましたが、メイプル街道の壮大な紅葉を通り抜け、ケベックシティに着くと、建物が小さめで石造りばかり。ガイド仲間が全員口をそろえていうのは、「レ〇ブロック?シル〇ニアファミリー?」それくらい日本人から見れば現実離れした街の作りで、本当にそんなところに住めるというのが留学の魅力ですね。
まず日本人は極めて少ないですし、モントリオールのように英語が通じてしまう街でもないので、フランス語にどっぷりという方にオススメ。半年までならビザ無しで留学できるので、フランス本国で勉強するより便利です。
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